外装は比較的程度はいいのですが、フロント周りに傷凹みがあったため、フェンダーはFRP製で
左右新品フロントエプロンも新品交換致します。

ガソリンタンク内の錆をチェックするため、
タンクを外します。確認したところ年式の
割に程度は良く、古いガスを抜いた程度で、
そのまま再度装着です。

当社のお隣の修理工場にて補修作業を致します。
サフをいれ、裏側から着色し、装着後塗装に入ります。

購入時よりエンジンレスだったため、ネットにて
エンジンを購入いたしました。・・・しかし、6番の
ガスケットが抜けており、ヘッドが終了していま
した・・。がーん!って感じです。仕方が無いので、
この際オーバーホールまでいっちゃおうかと思
っています。幸いケンメリより降ろしたL20のエンジン
が余っていますので、ベースはそちらを使用いたします。

ガスケット、ホース類ヘッドボルト類の
新品部品を注文いたしました。
他、ウォーターポンプなども交換致します。

腰下は使用可能でしたので、清掃後
ヘッドを装着していきます。
と・・思いましたが、シリンダー内が錆びて
いました・・。も〜、高かったのに〜!!

ケンメリの エンジンは実走2万キロ程度ですので、
異常な位綺麗です。ワンオーナー車の車両
でした。

パネル、フェンダーを仮合わせ後溶接していきます。
エンジンルームも再度同色にて塗装し直しておきます。
こんな時でないと塗れませんもんね。

やはりブロックもケンメリ用を使用することに致しました。
清掃後組みつけていきます。本当はコンロッドを3リ
ッター用に使用したかったんですけどね〜・・。

ボディーもリペア完了です。エンジンルームも
奇麗になりました。

オイルストーンにて表面を綺麗に研磨していきます。
ついで、ボルト穴にタップを立てていきます。

抜いたピストンは剥離剤にて清掃後リングの固着
などが無いか確認後組み付け準備に入ります。

クランクキャップの位置を間違えないよう
クランクをまわしながら締めつけてきます。
ピストンもコンロッドのクリアランスを確かめ
ながら組みつけていきます

続いてヘッドに入ります。カムを外しバルブ
スプリングを外していきます。走行が少ない
車両からはずしたので程度良好ですね。。

ポートのバリ取りをしておきます。ポートを拡大
するのではないので、#80〜#240程度でリュータ
ーを掛けて行きます。

燃焼室は、剥離剤で掃除してバルブの擦り
合わせをしていきます。

ソレックスですが、1年以上使用していない為
ついでと言っては何ですがオーバーホールと
磨きをしていきます。キットは、亀有より購入です。
あ・・、インシュレーターパッキン買い忘れてしまい
ました・・。エアクリーナーを購入するときに一緒に
購入することにします。

あと1機です。磨きで手が痛くなりました。
手が入りませんからね〜。チョークのバネが
気になります・・。

ワコーズのパーツクリーナー、エンジンコンディ
ショナー汚れが良く落ちます。

ヘッドのポート研磨一応終了です。拘れば
キリがなくなってしまいますが、EXは映りこむ
ほどの艶が出ています。あとはバルブの摺り
合わせをしてヘッドの組付けです。

バルブのカーボンをドリルでペーパーを使って
取っていきます。#80程度で十分綺麗になります。

バルブの摺り合わせをしていきます。プラハンで
バルブを下から軽く押し上げながら叩きます。程度
も良かったので、巣穴等も無く綺麗に仕上がりまし
た。スチームで洗浄後バルブを組みつけに入ります。

そういえば、フロントスポイラーリアウイングも
今回塗装したついでに製作いたしました。装着
はしていませんが、又再塗装すればお金が掛かる
ので今回塗っておきました。

キャブ、クリーナーも準備完了です。装着し、
エンジンを掛けるのが楽しみです。

タコ足は錆を取り、黒にて再塗装致しました。
マフラーはGT-R純正(中古)をリペア後装着
予定です。

シフトノブはニスモではおかしいですかね〜?
ハンドルもダッツンコンペにして揃えた方が良い
ですかね〜?ま〜まだ先なのでゆっくり考えます。

ヘッドを組んでいきます。ポート研磨などのかすや、
オイルなどの汚れ、バルブスプリング、ロッカーアーム
などの小物類も当然洗浄いたします。

バルブオイルシールを交換です。

バルブはオイルを塗りこみ馴染ませながら
はめ込んでいきます。

バルブスプリングには上下があるので間違えない
ように注意して組みつけていきます。コッターはプラ
ハンの裏を使ってはめ込みます。ノーマルなので、
十分手で組み付け可能です。

出来ました。。続いてカムホルダーの
組付けです。

カムホルダーの締め付けトルクは2kg/m程度です
ので意外とラチェットなどで適当に締めたりしたら、
締めすぎになってしまうので注意しないといけません。

締め付け後カムを入れていきます。

ロッカーアームはガイドを支点にし六角レンチで
はめ込んでいきます。

ヘッドとブロックを合体です。ノックピンに添わせ
はめ込んでいきます。

ヘッドボルトは真ん中から均等に締め付けていきます。
トルクレンチのトルクは4キロから6キロ8キロと順番に
上げていき締め付けていきます。オーバーホール時は
ヘッドボルトは新品に交換することをお勧めします。
L20ET用で1本260円程度です。

チェーンはカムのノックピンを上向きにセットし、
チェーンの目印とスプロケの合いマークを合わせて
組み付けます。カムの締め付けトルクは20キロ程度
です。

チェーンガイドもしっかりと張っておきます。
チューンドエンジンはボルトを大きいサイズに
変更したりしますが、今回はL20のノーマルで
すので、そこまではしなくても大丈夫ですね。

タペットも調整しておきます。L20はノーマルIN0.25o
EX0.3o程度ですが今回はIN0.2oEX0.25oに設定
しておきました。

いきなり積み込みまで作業を進めました。
何とか車らしくなってきました。結構磨きも
力をいれてやったので良い艶が出ています。
点火系はCDIを装着予定です。プラグコード
は交換しようかと思っております。

キャブを装着し、燃料配管、配線をしていきます。
細かいところは後ほどつめていきますが、とりあえず
先にエンジンが掛かるようにしていこうと思います。
やはり自分でばらしていないので、組むのに時間が
掛かります。

マフラーは、錆除去後耐熱シルバーにて
塗装しておきました。腐れ等も無く程度は
まずまずでしょうか。

気も早くバンパー、グリルを装着致しました。
ようやくハコスカらしくなりました。
ホイールはワタナベを装着予定です。

キャリパーもオーバーホールです。ピストン内
にも虫食いなども無く程度良好でしたので、
クリーニング程度で組みつけていきます。
シール類はすべて新品に交換致します。

部品購入です。クラッチレリーズは新品に
交換致します。

ホース、キャップ、ドレン取り付け部、すべて交換し、
コアも張り替えました。つまりなどの心配も無いので、
ヒート対策に必見です。ファンシュラウドも装着します。
写真はノーマルコアですが、3層ヒーターピッチ加工も
可能です。

キャブ調整も大体良い所まで出てきました。
細かい所は、試運転をして煮詰めていきたいと
思います。アルミはワタナベに交換いたしました。